春ですね。
卒団・卒業・送別会の時期ですね。
関わった選手の皆さん!
ご卒業おめでとうございます!!!!
先日もチーム立ち上げから参加してきた選手一人を送り出しました。
まだまだ無名の愛知県豊川高校へ進学します。
でもこれからどう変わるか未知数な高校。それだけに楽しみと期待をしているのですが。
沢山の少年少女を見てきました。
直接指導した選手の中には、トップとはいきませんがLリーガーに4人挑戦してくれています。
岡山の片田舎からもそんな選手が出始めました。
ふと気が付くと今年指導歴20年目という節目の年になりました。
20年と聞くと長いな。って思いと、
考えると短っ!って思いが混在します。
少年を教え始めた30歳。(あ。歳がばれた。)
あれから世の中のサッカーも私の中のサッカーも年々変わり、世の中の日進月歩を感じます。
少女を見始め、中学生年代、高校生年代、U15女子トレセンにも関わり、Lリーガーになった選手を見たとき、
どう成長してほしいかのビジョンがより明確になってきました。
トレセンへいっている選手でもできていない。
という部分も見えました。
そこが今私の拘りとなってきています。
というか、私が昔から疑問に思っている事でもあったので、より拘りが強くなったとも言えるでしょうね。
私のB級受講時のスピーチテーマは
「団子を悩んでいます」でした。
それがより深く広くなってきています。
まわりの観客・選手に「うまい」とつい口に出させる選手の育成。
に年々、より、こだわっていこうと思います。
この節目の年。
より拘り、より濃い指導をしていきたいと思います。